妖怪【フィッシングジャンキー】に取り付かれた皆様、こんにちは

テレビでは仮装をした人たちが渋谷のスクランブル交差点をはじめ、
ハロウィンイベントで仮装を楽しんでますね~。
ハロウィンで大人が仮装を楽しむのは、日本独特の光景ということで、
本場の外国人たちも、わざわざ日本のハロウィンイベントを楽しみに
来日する方まで要るくらい、定着してきたようです。

ハロウィンはもともと秋の収穫祭を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な
意味合いのある行事のようです。
ってことで、私も4週連続の貧果という名の悪霊を追い出し、
真鯛・青物の収穫を目指し、今週も行ってまいりました。 

今回は何時もより早めの21:00に発射。23:45に何時もの場所に到着からの
お決まりの晩酌。1:30就寝からの6:00起床の予定が、4:00に目が覚めてしまい、
その後寝付けぬまま、6:00マリーナ移動。準備を済ませ7:00出撃です。

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朝のうちは波も高く風もそこそこ吹きますが、次第に収まってくる予報。
蒼島も心持冬を迎える準備をしているように見えてきます。

今回は少し目先を変え、今までほとんど行かない湾口東側のポイントを開拓。
前回の釣行終わりに少し様子を見たポイントに向けボートを走らせます。
湾内は波風共にたいしたこと無く快調に進めましたが、湾口付近に来るとやはり、
波風共に引き荒れ始め、ゆっくりと安全に航行していきます。

7:40湾口東側60mラインのチョボ礁に到着。
先ずは周りの海底状況とベイト反応潮の流れを確認。
自分なりの推測を立て、礁脇からボートを流します。

風と潮流合わせてドテラで1kt~1.4ktと少し釣り辛い状況。
少しずつボートをコントロールしながら爆撃開始。

最初はジャンキー玉94g赤金から発進


巻き巻き・巻き巻き・巻き巻き


ラインから伝わる潮の流れを確認しながら爆撃していきます。


巻き巻き・巻き巻き・コンコンコンギュギュ~~~!!


一流し目からHIT。最初にドラグを滑らす中々の手応え。

最近のバラシ病・高波に注意して慎重なファイト

大きく首を振る独特な三段引き!!

内心真鯛ちゃん確定!?って喜びと、バラシてなるかと不安の葛藤。

不意に来る大波と、時折ドラグを滑らす抵抗をかわし、海中に白い魚体。

泡と共に姿を現したのは・・・!?

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釣り頃&食べ頃サイズの丸々太った綺麗なレディー。待望の真鯛ちゃん。

4週分の鬱憤を晴らす、朝一から好調なスタートです。


しかし、高い波と強い風に煽られながらの撮影と浮き袋の空気抜きなどで、
少し船酔いの気配。一抹の不安を心に、少しラインをズラシ爆撃再開


巻き巻き・ゴン・ギュルル~~


今度は5巻き以内でのHIT

重量感だけでなく時折見せる強い引き。

中層当たりでも抵抗し、表層付近でも大きな抵抗。

上がってきたのは・・・

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中々良計のアオちゃんです。


ここでもしっかりとお魚の処理をして生簀へ。

ここで、顔面蒼白の予兆を感じ、すかさず酔い止めを。

波が高い日は、出船前に飲んでおくことを心に誓い、爆撃再開。


巻き巻き・巻き巻き・巻き巻き・ゴン・ギュルルルル~~~


電撃フッキング直後に中々のファーストダッシュを決めてくれる好敵手。

大きく頭を振る独特の三段引き。

途中何度も滑り出すドラグ。

今度は60!?などと頭の中では邪心が広がります。

時間をかけ、リーダーと共に白い魚体。同時に上がる大粒の泡。

3匹目は・・・

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60cmには大きくとときませんが、丸々太った真鯛ちゃん。


今日は何かが違います(笑)


この頃になると酔い止め効果か、顔を覗かせていた船酔いの気配も消え、

好反応にやる気マックス。

今度は礁の反対側にラインを変え、爆撃開始


巻き巻き・巻き巻き・巻き巻き・ゴンギュルルルル~~~!!


今度も電撃フッキングと同時に引っ手繰るような強烈なバイト。

全然止まらないラインに、徐々に閉めこむドラグ。

それでも滑り出すライン。

指ドラグで微調整しながら30m以上放出し、ようやく止まったファーストダッシュ。

ほぼほぼ青物でしょうと思いながらファイト開始

しかし、全然巻けません。

3m巻いては5m出され、今度は根掛かりでもしているかのような重み。

長期戦を覚悟。

あまりに上がってこないので、敦賀沖で爆撃しているジャンキーにライン中継

ファイト開始から15分後、ようやく重い腰を上げるかのごとく、徐々にラインを
巻き取っていきます。

しかし、不意に強力なダッシュ。

ラインはPE0.8号。

無理も出来ず一身一体の攻防を繰り返し、約30分の死闘。

船縁を確認したのか、強烈な最後のダッシュをかわし、姿を見せたのは・・・

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まぁ~まぁ~サイズ、実計測で66.5cmのメタボな大ハマチでした。

タイラバタックルでのやり取りは、かなりしんどいけど、その分スリリングで
楽しいひと時です。

この段階で一流しワンバイト。

かなり満足出来る釣行です。

爆釣祭りの開始かぁ~!?などと、ほくそ笑みながら、好敵手とのバイトの余韻と
心地よい疲れを癒すべく、休憩がてらささやかに祝杯をあげます。

一流しワンバイトですが、どれも中々のファイト時間で、この地点で10時。

干潮11:30頃。潮止まり前のタイミング。

あまりゆっくりもしていられず、爆撃再開です。

今度は少し気分を変え、ジャンキー玉94g緑赤に乗り換えて出撃


巻き巻き・巻き巻き・コン・ピクピク


小さな当たりに小さな手応え、合わせて小さなピクピク感

すんなり上がってきたのは・・・

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ちびアオちゃんでした。

しっかり空気抜きをし、今度お父さんを連れてくる約束でお家にお帰りいただきました。

この後、二流しするもノーバイト。


このタイミングで昼食に。

本日の昼食は、寒くなるこれからにぴったりの

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カップうどんです。

毎度のことですが、船上でのカップ麺って何でこんなに美味しいのでしょう。

充実の釣果って調味料がいっそう味を引き立てます。

この頃には波風共に収まってきて、快適な釣り海況に。


腹ごしらえも済ませ、ポイント開拓をかねて70mラインへ移動

ジャンキー玉を赤金に戻して調査爆撃開始。


巻き巻き・巻き巻き・巻き巻き


やはりまだ、あまり潮が動いていないのか、巻き抵抗も少なく、
あれこれ巻き方などを変えてみます。


巻き巻き・巻き巻き・コッコッコ・コンコン


小さな当たりからの、小気味良いバイト。

特徴的な三段引きはするものの、ラインはスルスル巻き上がってきます。

素直に顔を見せたのは・・・

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35cmくらいの塩焼きサイズ真鯛です。

続けて


巻き巻き・巻き巻き・巻き巻き巻き・ゴ~~~ン


最初に少し走り、時折頭を振りながら上がってきたのは。

45cmくらいのハマちゃん。

続けて30cmくらいの真鯛も追加しました。


潮止まりのタイミングでデカ真鯛!!

更なるポイント開拓に、今度は気になる80mラインへ

そろそろドラマ魚が欲しいな~っと思いながらの爆撃


巻き巻き・巻き巻き・コッコッコ・ゴンゴンギュル~~~


反転と同時に強烈にフッキング。その瞬間にラインが10m引き出され、
これまた良型ビックバイトの予感。

ゴンゴン叩く引きに、瞬間ダッシュ。

ドラグが滑り中々巻き上がらないライン。

強烈な三段引きに今度こそは60確定!?

ついに来たか、ドラマ魚!?

15分ちょっとのバイトの末、姿を表したのは・・・

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これまた綺麗なメスの実測61cm今日一の真鯛です。


ドラマ魚とまではいきませんが、十分満足出来る釣果です。

しかしこの時は、この後に起こるうる事など予想も出来ず・・・

12時30分を回り、生簀の中は結構な賑わいです。

そろそろ起き上がりしてもいいかなぁ~などと思いながら爆撃再開

ジャンキー玉レッド、行きま~~~すっとカタパルトから出撃


巻き巻き・巻き巻き・ゴ~~~ンギュルル~~~


フッキングの瞬間、緩やかに走り、5mラインを出して、緩やかに止まる魚。

結構重いな~~~っと思いながら、ゆっくりと巻き上げていると!!


ギュルギュルル・ギュルルルル~~~!!


何かに気付いたかのように、強烈に走り出す魚、
滑るドラグ、引きずり出されるライン。

30m以上引き出され、徐々に閉めこむドラグ。指ドラグを加え、
50m以上引き出されたところでようやく止まりかける魚。

この感じは間違えなくドラマ魚!?っと言う手応えに、心臓はバクバク。

重量感のある手応えに、自己記録88cmを超える大鯛を期待しながら
慎重なファイトの開始です!!

あかんです。全然魚が上がってく気配がありません。

底付近から3m巻き上げては5m出され・・・

長期戦を覚悟し、時計を確認すると、12:35分。

ここから長く過酷な戦いの始まりとなりました。

タックルバランス的にも無理は出来ず、慎重に先ずは底から少しずつ
引き剥がしにかかります。

しかし、10分以上格闘しても、巻けたラインより、放出したラインの方が多い
くらいで、上がってくる気配がありません。

ここでジャンキー仲間にラインで報告『またまた上がってこない~』

それに対して『地球』『スレ』などの反応(泣)

たぶんデカ真鯛・サメかもと答えると『小浜に真鯛はいないから』との返信

挙句の果てに『で、なんだった?動画は?』とのダメ押し。

確かにラインを入れたのは自分ですが、そこまでの余裕など全然無く、
ただただ引き出されるラインを止めるのに必死の状況。

意を決して、ドラグを最大に近いところまで締め込み、指を添え、竿を
ラインと一直線にし、綱引き状態で手足を駆使し引き上げ始めます。

それでも最初は5m巻いては3m出されなどを繰り返し、更に10分が経過。

ここまでで巻き上げたのは15m位。まだまだ150m以上あります。

しかしここで、魚も疲れ始めたのか、徐々にではありますが、ラインが巻け
はじめてきます。

ところが残り50m辺りで再び猛ダッシュ!!一気に20mもっていかれます。

またしばらく停滞したものの、徐々に詰めていく魚との距離。

30分以上経過し、ようやく残り20m。

今度は船縁を見つけたのか、ここでも強烈な抵抗を開始。

距離が近い分だけ、テンションに気をつけ、船底でラインを切られないように、
ボートを2周して、ようやくリーダーが見えてきたところで、海中にわずかに
大きな魚体を確認。

最後の抵抗をかわし、海面を割り姿を現したのは・・・

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予想より少し小さかったですが、実測81cm約7.5キロの丸々太ったデカワラサ
この写真ではわかり辛いですが、幅が半端ね~って感じ。


格闘時間50分。そりゃ、PE0.8のタイラバタックルじゃしんどいっすわ(笑)
(過去にこのタックルバランスで93㎝10.4Kgの鰤も上げてますが・・・)

膝も肘もガクガク状態。捕れた安心感と心地の良い疲労感。


しばらくのコーヒーブレイク後、生簀の魚を〆て大きい魚を実測し、
本日はここでストップフィッシュ。

帰りのクーラーボックスは寿司摘め状態。

1日遅れのハロウィン釣行に相応しい、爆釣収穫祭となりました。


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今日はこの子が頑張りました

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ジャンキー玉 92g 赤金 
今日はほとんど、この子しか使いませんでした。


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ジャンキー玉 92g 緑赤


本日はそこそこの大物にビッグな釣果でしたので、改めてDREESの性能を
確認するために実計測を行った結果、私なりの感想は以下の通りです。

1.キーホルダーの置き方が一つの鍵。
  真っ直ぐに置かれている(反っていない)と、割りと近い数字です。

2.魚が大きいほど、誤差が出る傾向を感じる。



帰宅途中、ご依頼の就職祝い真鯛をお届けしてまいりました。
娘さんも喜んでいただけて何よりです。

帰宅後、魚を(解体)捌き、おすそ分け配達後、ワラサの刺身
つまみに祝杯を上げたのは、言うまでもありません(笑)



『皆さん、釣りって、本当本当~~~にいいですね~』

それでは。