妖怪【フィッシングジャンキー】に取り付かれた皆様、こんにちは
先週末、釣行に行けなかったせいで、少し我慢汁が出かけています。
そんな時は、セカセカ自作で気を紛らわせますか。
現在作成中のドカットロッドホルダーVersion4逆サイド側を作成しても
いいのですが、結構な時間と手間がかかるので、少し補充の意味も込めて、
自作タイラバの作成にかかります。
私はタイラバを始めて5~6年が過ぎます。
当然最初は市販のタイラバを色々と使用しました。
ソ〇ティーラバー・ビンビ〇玉など、重さ・色・鉛・タングステンなど、
結構な金額を投資した覚えが・・・。
しかし根掛かりやラインブレイク等、結構な頻度で消耗していく。
それなら自分で作ってしまえと、すぐさま自作を開始。
ここ4~5年は、市販のタイラバを購入した覚えがありません。
さて、前置きはこのぐらいに、今回はヘッドの作成を紹介させていただきます。
っと言っても、市販の鯛玉オモリタイプ2を使い、少し手を加えるだけですが。
購入状態の鯛玉オモリはこんな状態
最初に遊動式の穴を、せんまいどおしとハンマーにて広げていきます。
結構根元まで叩き込み、広げていきます。
この時に合わせてバリとオモリの号数も叩いて平らにしておきます。
次に色付け
メタルプライマー吹き付けて、ラッカー2~3回吹き付けて・・・。
っと、塗装していきますし、私も最初は塗装して作成していました。
しかし今はどうしてもメタリック系の仕上にしたく、メタルテープを使用して
ラッピングしていきます。
しわが出来ないように、丁寧に伸ばしながら貼り付けるのがコツ。
次に、遊動式の穴の部分を切り取り。
目を貼り付ける部分をハンマーで加工。3Dアイ6mm金色を貼り付け。
(今回は20号のオモリで作成のため、6mmを使用)
サイドにはホロシールを丸く切り抜きそして貼り付け。
叩いて貼り付けての簡単作成。でも今回も中々良い感じに(自己満ですが)。
最後にウレタンフィニッシャーに3~5回どぶ着けでコーティング。
これをするだけで、高級感増します。
(ここが一番面倒くさいかも・・・)
吊りしたまま2~3日乾燥させれば完成。
慣れると1個1時間もかからずに作成できますよ~。
今回は我慢汁対策の為の作成なので、1個だけですが、
普段は各色・使用する重さ別に6~10個を一気に作成します。
時折ジャンキー1号・2号・4号様からの注文頂くこともありますし(笑)
自作タイラバはロストしても痛手は少ないし愛着もわきます。
そして自作タイラバで釣れると喜びが倍増します。
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Original Gearに関する、ご意見・感想などのコメントも
いただけると励みになります。
『皆さん、釣りって、本当~にいいですね~』
それでは。
☆★ ☆★☆★☆★☆★ 追 記 ★ ☆★☆★☆★☆★☆
乾燥するとこんな感じに仕上がります。
ついでに、ぼろぼろになったジグと、使わない色のジグをを2本、
ラッピングしました。
ぼろぼろになったTGベイト120g 元赤金
使わない色の旧型スティンガーバタフライ200g 元ブルピン
赤金ばっかじゃん(笑)
良いんです。好きだし釣れると思っている色だから。
先週末、釣行に行けなかったせいで、少し我慢汁が出かけています。
そんな時は、セカセカ自作で気を紛らわせますか。
現在作成中のドカットロッドホルダーVersion4逆サイド側を作成しても
いいのですが、結構な時間と手間がかかるので、少し補充の意味も込めて、
自作タイラバの作成にかかります。
私はタイラバを始めて5~6年が過ぎます。
当然最初は市販のタイラバを色々と使用しました。
ソ〇ティーラバー・ビンビ〇玉など、重さ・色・鉛・タングステンなど、
結構な金額を投資した覚えが・・・。
しかし根掛かりやラインブレイク等、結構な頻度で消耗していく。
それなら自分で作ってしまえと、すぐさま自作を開始。
ここ4~5年は、市販のタイラバを購入した覚えがありません。
さて、前置きはこのぐらいに、今回はヘッドの作成を紹介させていただきます。
っと言っても、市販の鯛玉オモリタイプ2を使い、少し手を加えるだけですが。
購入状態の鯛玉オモリはこんな状態
最初に遊動式の穴を、せんまいどおしとハンマーにて広げていきます。
結構根元まで叩き込み、広げていきます。
この時に合わせてバリとオモリの号数も叩いて平らにしておきます。
次に色付け
メタルプライマー吹き付けて、ラッカー2~3回吹き付けて・・・。
っと、塗装していきますし、私も最初は塗装して作成していました。
しかし今はどうしてもメタリック系の仕上にしたく、メタルテープを使用して
ラッピングしていきます。
しわが出来ないように、丁寧に伸ばしながら貼り付けるのがコツ。
次に、遊動式の穴の部分を切り取り。
目を貼り付ける部分をハンマーで加工。3Dアイ6mm金色を貼り付け。
(今回は20号のオモリで作成のため、6mmを使用)
サイドにはホロシールを丸く切り抜きそして貼り付け。
叩いて貼り付けての簡単作成。でも今回も中々良い感じに(自己満ですが)。
最後にウレタンフィニッシャーに3~5回どぶ着けでコーティング。
これをするだけで、高級感増します。
(ここが一番面倒くさいかも・・・)
吊りしたまま2~3日乾燥させれば完成。
慣れると1個1時間もかからずに作成できますよ~。
今回は我慢汁対策の為の作成なので、1個だけですが、
普段は各色・使用する重さ別に6~10個を一気に作成します。
時折ジャンキー1号・2号・4号様からの注文頂くこともありますし(笑)
自作タイラバはロストしても痛手は少ないし愛着もわきます。
そして自作タイラバで釣れると喜びが倍増します。
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『皆さん、釣りって、本当~にいいですね~』
それでは。
☆★ ☆★☆★☆★☆★ 追 記 ★ ☆★☆★☆★☆★☆
乾燥するとこんな感じに仕上がります。
ついでに、ぼろぼろになったジグと、使わない色のジグをを2本、
ラッピングしました。
ぼろぼろになったTGベイト120g 元赤金
使わない色の旧型スティンガーバタフライ200g 元ブルピン
赤金ばっかじゃん(笑)
良いんです。好きだし釣れると思っている色だから。